HONDANAには、Amazonなどの各ネット書店商品ページへのリンクを自動生成する機能があります。
ただし、これはISBNをもとにリンクを生成しているため、ISBNを持たない雑誌などについては、ネット書店側のTOPページ等が表示される仕組みとなっておりました。
本日よりこの機能をバージョンアップさせ、
「ISBN欄の入力がない商品は、書籍名(商品名)での検索結果ページを表示する」
ようにいたしました。
HONDANAの管理画面から閲覧可能な「HONDANA操作マニュアル」を更新しました。
p.8 「【書誌情報管理】新しく書籍を登録する」
著者区分を自由に設定する方法について追記しました。
p.23「【JPOデータ連携】連携ステータスの確認」
連携期間が60日から180日に延長されたことに伴い、表記を更新しました。
p.28「【書誌情報管理】書誌情報の一括取込・出力を行う」
なお、ダウンロードしたCSVを開く方法については、当ブログの案内記事のURLを記載しました。
<記事担当:株式会社フライングライン 永田>
先日、オンライン書店ビーケーワンが「honto」に統合されたことに伴い、HONDANAの書籍詳細ページにて、各ネット書店へのリンク機能から「ビーケーワン」の項目を削除し、「honto」内の該当ページへリンクされるように設定を変更しました。
<記事担当:株式会社フライングライン 永田>
HONDANAご利用の出版社様からのお問い合わせ例をご紹介いたします。
皆様のサイト運営のご参考になれば幸いです。
【ご質問】
検索エンジン対策などを考えて、書籍ページのTITLEタグやMETAタグ(keywordsとdescription)の編集をしたいのですが、どのように編集すればよいでしょうか?
HONDANAには、登録した書籍データをJPO近刊情報センターへ送信する機能がございます。
この機能においてデータ送信可能な書籍は刊行予定日が60日以内のもののみとなっておりましたが、今回、JPO近刊情報センターの仕様変更に対応し、180日以内の書籍まで送信できるようにバージョンアップいたしました。
ぜひご活用ください!
<記事担当:株式会社フライングライン 伊東>
先日、HONDANAご利用の出版社様から以下のようなお問い合わせがございました。
【ご質問】
HONDANA管理画面で編集をしていたが、しばらく放置したのち作業を再開したところ再ログインを促されてしまった。どういう条件でそうなるのか?
(2015/12/4 追記)
機能を改修し、現在はShift-jis形式でcsvファイルを出力出来ます。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
書誌データのcsv出力で、文字コードを選べるようになりました
▽以下は過去記事になります。
————
(本記事の画像はすべてクリックで拡大します)
HONDANAでは登録された書誌データをCSVでダウンロードして利用することができます。
このCSVファイルの文字コードには、使用できる漢字の種類が多いことなどから「UTF-8」を採用しておりますが、UTF-8で記載されたファイルをマイクロソフトのエクセルで開こうとした場合、文字化けをしてしまいます。
今回は、そのいくつかある対処法のうち、Windowsのメモ帳を使ったもっともシンプルな方法についてお知らせいたします。
いつもHONDANAをご利用いただき、有難うございます。
時折、ご利用社さまから
“著者の肩書きを「著」や「訳」など選択肢以外のもので表示したいけどどうすればいいの?”
というご質問をいただきます。
今回の記事では、そのカンタンな解決法をご紹介いたします。
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