HONDANA information

出版社サイト構築システム「HONDANA」ご利用社様向けウェブ活用のヒントを発信

HONDANA+導入事例 (大蔵財務協会様)

ご導入社名:大蔵財務協会様

サイトデザイン:テンプレート「Modern」をベースにカスタマイズ

“読者への情報提供と社内運用の効率化をHONDANA+で両立”

大蔵財務協会様は、東京都に本社を置く一般財団法人です。

「税のしるべ」や「国税速報」などの定期刊行物や税務関係を中心とした書籍を幅広く出版されています。

この度これまでご利用していたシステムから「HONDANA+」にシステムを変更していただき、コーポレートサイトをリニューアルいただきました。

【新サイト構築概要】

・TOPページ:レイアウトカスタマイズ

・LP機能にてLPページ作成

・セミナー案内ページ作成

・定期刊行物案内ページ・お申し込みフォーム作成

・外部ページへ直接リンクする機能追加

・TOPページ:重要なお知らせの出し分け

など


 導入の背景

大蔵財務協会様が自社サイトに求める役割として重視されているのは、

●  読者・書店への情報提供

従来のサイトでは「コーポレートサイト」と「ECサイト」を分けて運用されていたため、登録作業の煩雑さや、2つのサイトで情報が重複していて分かりにくいという課題感をお持ちでした。

今回、情報をコーポレートサイトに集約していただけるように、外部システムとも柔軟に接続が可能なHONDANA+でのサイトリニューアルをご検討いただきました。


 HONDANA+採用の決め手

●  EC連携機能 ― 自社EC準備をスムーズに

●  更新のしやすさ・管理画面 ― 管理画面から簡単に書誌情報やコンテンツを登録

●  料金体系 ― ニーズに合わせて選べる3つのプラン

情報を更新する管理画面では、書誌情報の更新やお知らせ記事の更新など基本の情報更新に加え、セミナーページ(https://www.zaikyo.or.jp/seminar/)の更新も行っていただけます。

また、EC連携においては、ご利用中のECサービスと接続することで、利用者はWebサイトからそのままショッピングカートに商品を追加でき、注文から購入までシームレスに完結できるようになりました。


 リニューアルのポイント

●  新刊書籍の見せ方、定期刊行物とセミナーのページ

TOPページには、新刊書籍をジャンル別に絞り込めるボタンを設置し、利用者が直感的に目的の書籍へアクセスできるようにしています。

さらに、定期刊行物やセミナーについては専用ページを設け、目的別に情報を整理しました。

これにより、書籍・定期刊行物・セミナーといった多様な事業・商品を扱うサイトにおいても、利用者が探しやすく、分かりやすい構成を実現しています。


 導入後のご感想

●  今回のリニューアルで、JPRO連携のおかげで書誌情報等登録作業が軽減したとのお声をいただきました。(HONDANA+導入後1か月ほどでのご質問です)

ホームページから考える「フリーランス新法」への対応

HONDANAご利用社様

平素より大変お世話になっております。

HONDANAサポートです。

日頃よりHONDANAをご利用いただきありがとうございます。

本日は、多くの出版社様がご関心をお持ちの「フリーランス新法(特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律)」に関して、ホームページという観点からお話をいたします。

昨年10月の施行以降、フリーランスの方々に業務を委託するすべての事業者様がこの法律の対象となっています。

「法律のことは知っているけれど、具体的に何をすればいいか…」 

「うちのような規模でも関係あるの?」

もしかしたら、そんなご不安をお持ちかもしれません。

そこで、専門家の先生からいただいたアドバイスをもとに、HONDANAでできる対応策をご紹介します。

法令遵守はもちろん、フリーランスの方々との信頼関係を築く第一歩として、ウェブサイトの活用を考えてみませんか?


💡ウェブサイトで公開する3つのメリット

法律で義務付けられている取引条件の書面での明示をウェブサイトで行うことは、専門家の方も推奨しています。

これにより、以下のような効果が期待できます。

  • 安心感の提供
    法令を遵守し、透明性の高い取引を行う会社であることを示せます。
  • トラブルの回避
    業務委託の基本的なルールを事前に公開することで、不要な誤解を防ぎます。
  • 良い人材との出会い
    安心して働ける会社として、新しいフリーランスとの繋がりも生まれるかもしれません。

🔍HONDANAでできる3つの対応策

本格的な法務対応には専門家のサポートが必要になることもありますが、HONDANAの既存機能を使って、すぐに取り組めることがいくつかあります。

  1. 「業務委託に関する方針」の掲載
    お知らせ機能会社情報機能を使って、業務委託における基本的な考え方や、ハラスメント防止に関する相談窓口などを掲載するページを作成する。
  2. 問い合わせ窓口の整備
    既存のお問い合わせフォームに「フリーランスからのご相談」といった項目を追加したり、専用のフォームを設置したりすることで、外部の方々が気軽に連絡できる窓口をご用意いただけます。
  3. よくあるご質問(FAQ)の作成
    こちらもHONDANAのお知らせ機能会社情報機能を使って、フリーランスの方がよく抱く疑問について、回答をまとめたページを作成することも有効です。

報酬の支払いタイミングや契約書の流れなどを分かりやすく解説することで、取引がスムーズに進みます。

また、サイトを閲覧する一般読者や業界関係者様の目に触れない形で、該当する方だけに示したいページの場合には、閲覧するための認証を設置するなどの対応策もございます。

ウェブサイトでの具体的な掲載方法についてのご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。


各社様でご事情が異なる分野の話ではございますが、ご検討の一助になれば幸いです。

今後ともHONDANAを何卒よろしくお願い申し上げます。

HONDANA+管理画面 書影画像登録機能アップデートのお知らせ

HONDANA+ご利用社様

平素より大変お世話になっております。HONDANAサポートです。

いつもHONDANA+をご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、書誌情報登録時の書影画像アップロード機能の改善を実施しましたので、ご案内いたします。


アップデートの概要

今回のアップデートにより、CMYKカラーモードのJPG画像を登録しようとするとエラーが表示され、登録できない仕様になりました。
これにより、誤ってCMYKカラーモードのJPG画像をアップロードしてしまうミスを防止できます。

従来は、CMYKカラーモードのJPG画像でも登録できてしまうため、

  • Webサイトで色が正しく表示されない
  • JPRO連携時にエラーになる

といったトラブルが発生していました。

今回の改修は、こうした問題を未然に防ぎ、正しい形式(RGBカラーモード)で画像登録を行っていただけるようにするものです。

出版社様へのお願い

WEBサイトでは、モニターやスマートフォンでの表示を前提としたRGBカラーモードが標準となっています。

出版社の皆様におかれましては、印刷物用にCMYK形式で書影データを制作されているケースも多いと存じますが、WEBサイト用の画像としてJPEGファイルを書き出される際は、RGBカラーモードで保存いただきますようお願い申し上げます。

アップデートによる変更点

  • 単体で画像をアップロードする場合
    •  CMYKカラーモードのJPGファイルをアップロードしようとすると、エラーメッセージが表示され、登録できません。
  • 書誌情報の一括取り込み・更新をする場合:
    • CMYKカラーモードのJPGファイルが書影URLとして指定されていた場合は自動的にスキップされ、登録が行われません。
    • 完了通知メールにて、スキップされた画像がある旨をお知らせします。

ご注意事項

今後、書影画像をJPGで登録される際は、必ずRGBカラーモードの画像をご用意ください。

なお、すでに登録済みのCMYKカラーモードの画像については、本改修による影響はございませんのでご安心ください。


本件のお問い合わせはHONDANAサポートまでお願いします。

今後ともHONDANAをよろしくお願いいたします。

HONDANA+の書影画像活用術

HONDANAご利用社様

平素より大変お世話になっております。HONDANAサポートです。

いつもHONDANAをご利用いただき、誠にありがとうございます。

本日は、「HONDANA+」の書影画像登録点数について改めてご案内させていただきます。


📖書影画像や試し読みでの情報提供が、読者の関心を大きく高めるといわれています

書籍紹介ページにおいて、画像や試し読みの情報をどれだけ提供できるかによって、読者の滞在時間や購入意欲には大きな差が生まれます。

例えば、Amazon によれば、Amazon商品紹介コンテンツA+は製品全体の売上を平均 3 ~ 10% 増加させるのに役立つとのことです。

これはホームページの書籍ページでも同様の考え方ができます。
書影や内容のわかる画像を複数掲載する、試し読みで数ページ公開するなど、少しの工夫が書籍の魅力や情報をより伝える大きな手助けとなります。


💡書影画像、もっと活用したいと思ったことはありませんか?

  • Amazonでは多くの画像を掲載しているのに、自社サイトでは表紙1枚だけ…
  • Amazon商品紹介コンテンツA+用に作った画像を、他でも活かしたい
  • 表紙だけでは伝えきれない書籍の魅力をしっかり届けたい

そんなご要望をお持ちの方へ、HONDANA+では以下のようなカスタマイズが可能です。


📢書影を最大6枚表示するカスタマイズが可能です

HONDANA+では、現在「メイン書影1枚+サブ画像2枚」までが標準表示枚数ですが、
管理画面にはサブ画像を最大5枚まで登録できる機能があります。
これを活用することで、メイン1枚+サブ5枚=最大6枚の画像表示が可能になります。

各社様のサイトの状況により対応内容が異なります。ご検討の場合はお問い合わせください。

▼Modernテンプレートで表示枚数を増やした場合の例

【その他の方法】

また、内容説明欄には画像の枚数制限がないため、内容説明欄への画像登録やレイアウト編集の運用範囲でも対応が可能です。

また、「試し読み機能」との併用により、書籍の魅力を多角的に伝えることもできます。

「試し読み機能」については、試し読みボタンを表示して、Webビューアーで公開することやPDFで表示するなどの方法があります。


✏️HP掲載用の画像やAmazon A+用画像の制作も承ります。

「そもそもコンテンツ用の画像が足りない…」という場合には、その画像の制作も
弊社にて承っておりますのでご相談ください。


ご興味のある方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

その他のご相談、お困りごとのお問い合わせもお待ちしております。

アップデート情報|管理画面で「JANコード」「独自商品コード」検索が可能に!


HONDANA+ご利用社様

いつもHONDANAをご利用いただきありがとうございます。

HONDANA+では、ご利用社様からの日々のご要望をもとに、利便性向上につながる機能改善を継続的に行っております。
このたび、管理画面の「書誌情報一覧」と「書誌情報一括出力」にて、新たに 「JANコード」「独自商品コード」 を検索条件として指定できるようになりました。


🔧 アップデート概要

  • 実装日:2025年8月27日(水)
  • 内容①:管理画面「書誌情報一覧」の検索項目に「JANコード」「独自商品コード」を追加
  • 内容②:管理画面「書誌情報一括出力」で「JANコード」「独自商品コード」を条件にダウンロード可能に

📌 画面イメージ
(以下にスクリーンショットを掲載しています)

  • 管理画面|書誌情報一覧 検索項目
  • 管理画面|書誌情報一括出力

ぜひご活用ください。

📘 お問い合わせ
ご不明点やご要望は、下記よりお気軽にご連絡ください。
📩 hondana_support@toko-ai.com

今後も、皆さまのお声をもとにHONDANAをより便利にしてまいります。
引き続きのご活用をよろしくお願いいたします。

HONDANA+導入事例 (実務教育出版様)

ご導入社名:株式会社実務教育出版 様
サイトデザイン:オリジナルデザイン制作

“公務員試験本などの出版社がHONDANA+で情報発信力と運用効率を両立”

実務教育出版様は、東京都に本社を置く出版社です。
公務員試験対策や教育支援をはじめとする事業を展開していらっしゃいます。
この度、 自社ホームページの全面リニューアルにあわせて、長年HONDANAをご利用いただいている書誌情報サイト部分もリニューアルを実施いただきました。
ご利用のシステムもHONDANAからHONDANA+へとシステム移行を実施いただきました。
(書籍情報のページのみHONDANA+をご利用いただいております)

【新サイト構成概要】
・オリジナルデザイン及びコーディング調整(レスポンシブ)
・書店在庫を確認する機能追加
・書店向けPOPダウンロードページ追加
・正誤表一覧ページ、および検索カスタム追加
・ジャンル第一階層をメニュー化に変更
・ジャンル・シリーズ一覧のTOPページ表示追加
・新刊表示、公務員書籍・一般書籍の表示分け
など


導入の背景

実務教育出版様が自社サイトに求める役割として重視されているのは、
● ブランディング
● 読者・書店への情報提供
● 自社販売

これらを実現するため、EC連携機能を備えたHONDANA+への移行をご検討いただきました。


HONDANA+採用の決め手

●  EC連携機能 ― 自社EC準備をスムーズに

●  JPRO連携機能 ― 書誌情報をJPROへ自動反映

●  スマートフォン対応 ― スマートフォン閲覧にも最適化

従来のサイトでは、PC・スマートフォンで別々のデザインをご利用いただいておりましたが、HONDANA+のレスポンシブデザインのテンプレートにより、閲覧端末に応じて最適なレイアウトを自動で表示します。

運用負荷を軽減しつつ、スマートフォン利用者への対応もスムーズに行えるようになりました。

また、今後のEC展開を見据える中で、ECサービスとの連携機能を搭載し、柔軟な設計が可能なHONDANA+をご検討いただき、今回のシステム移行に至りました。


リニューアルのポイント

●  新サイトのこだわりは、レスポンシブWebデザインに対応したフルオリジナルデザインです。

今回、自社サイトのサイトリニューアルに合わせて、HONDANAで構築した書籍情報サイトをリニューアルしていただきましたが、自社サイトの新デザインと揃えて、統一感を持たせることでブランドイメージの一貫性を実現されました。


導入後のご感想

●  今回のリニューアルで、スマホサイトが見やすくなった、管理画面が使いやすくなったとのお声をいただきました。

(HONDANA+導入後1か月ほどでのご質問です)

書誌ページの「URL確認」&「ホームページ側への直接リンク」が可能に!

\ 公開前のURL確認が可能に!運用フローがもっとスムーズに /

いつもHONDANAをご利用いただきありがとうございます。
HONDANA+では、ご利用社様から日々いただくご要望をもとに、
利便性向上に繋がる機能を継続的に開発・改善しております。

このたび、書誌ページの「公開URLの確認」および、「ホームページ側への直接遷移」が可能になるアップデートを実施しました。
ページ公開前後の確認や共有、連携がこれまでよりもスムーズに行えるようになります。


🔧アップデート内容

  • 管理画面から書誌ページの「公開URLが確認・コピー」できるようになりました
  • 管理画面から該当の書誌情報編集ページからホームページ側の書誌詳細ページへ
    直接アクセスすることが可能になりました。

🛠 改善ポイント

  • 書誌詳細ページのホームページ側URLを、管理画面から確認できるように!
    これまでは、実際にホームページ側の書誌詳細ページにアクセスしなければ
    URLを確認できませんでしたが、今回のアップデートにより、管理画面上でも
    URLの確認が可能になりました。
  • 公開ステータスに関わらず、公開時のURLを事前に確認・コピーできるように!
    これまでは書誌詳細ページを「公開」にしないとURLを取得できませんでしたが、
    今回のアップデートで非公開や予約公開の状態でもURLを確認可能になりました。
  • 管理画面からホームページ側の書誌ページに直接リンク!
    書誌情報編集ページから、公開された書誌詳細ページにワンクリックで遷移でき、
    公開後の内容確認がスムーズになりました。

💡活用例

  • SNS投稿やメルマガ配信の事前準備に
    事前にURLを取得しておけば、事前に記事等にURLを記載した状態で準備するということが可能なので、公開と同時に投稿・配信するなど、作業を効率化できます。
  • 社内・関係者との事前共有に
    「こちらが公開予定のURLです」と、関係者にリンクを事前案内できます。
  • キャンペーンページへのリンク埋め込みに
    公開前にURLを設定しておけるため、事前に構成・設置ができ、公開タイミングに合わせた運用が可能です。
  • 公開後の書誌詳細ページ表示・確認に
    該当書誌の公開ステータスを「公開」に変更後、個別の書誌情報編集ページから
    ホームページ側のページに直接遷移出来る為、すぐに確認できます。

✅確認方法

  1. 管理画面トップの「書誌情報一覧」ページへアクセス
  2. 確認したい書籍のタイトルをクリックし「書誌情報編集」画面へ
  3. 「公開の状態」項目の右側に、公開時のURLが表示されます
  4. 「公開URLをコピー」ボタンでURLをコピー可能
  5. 表示されたURLをクリックすると、フロントページへ遷移します
     ※非公開/予約公開の場合はエラーページが表示されます

📘お問い合わせ

▼不明点・ご要望はお気軽にご連絡ください:
📩 hondana_support@toko-ai.com


今後も、皆様のお声をもとにHONDANAをより便利にしてまいります。
引き続きご活用のほど、よろしくお願いいたします。

エディターの使い方をご紹介します!

HONDANA+ご利用社様

いつもお世話になっております。
HONDANAサポートです。

日頃よりHONDANA+をご利用いただきありがとうございます。

今回は、HONDANA+の管理画面でご利用いただける「エディター」についてご紹介します。

日頃より、書誌情報やお知らせ記事の登録・編集にご活用いただいていると思いますが、
改めてご案内をさせていただきます。
ホームページ運用担当者さま以外の社内の方が操作される機会など、少しでもお役立ていただければと思います!


📌 エディターが使用されている主な画面

  • 書誌情報の登録・変更
  • お知らせページの登録・変更
  • 会社情報の登録・更新

各アイコンをクリックすることで、文字の装飾や画像の挿入などが行えます。


また、アイコンにカーソルを合わせると、それぞれの機能が表示されるので、ご確認いただきながらご利用いただけます。


✍️ 実際に記事を作ってみました!

HONDANA+のテンプレートはレスポンシブ対応のデザインになっているため、エディターで編集した文字サイズやレイアウトは、PCでもスマートフォンでも崩れずに表示されます。

① ランキング記事

ヒント:お知らせ記事は「複製」が可能です。定期的に公開するお知らせなどは、ひな型となる記事を一つ作っておくと、記事作成がぐっとラクになります!

② 新刊発売記事

③刊行記念イベント記事

情報は同様ですので、お知らせ記事で作成した場合とLP機能で作成した場合の違いをご確認ください。

LP機能は、お知らせ機能を拡張して利用できる機能ですので、簡単に素敵なページを作成いただけます。ヘッダー、フッター、左右のカラムが表示されず情報を集約してお伝えいただけます。
ご興味のある方はぜひ、お問い合わせください。


管理画面の操作方法でご不明な点やご相談などがありましたら、お気軽にご連絡ください!

今後も少しでも皆様のホームページ運用のお役に立てるように、機能のご紹介や、よくいただくご質問などをお届けしていきたいと思っております。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

「TSUTAYAオンラインショッピング」取り扱い商品の変更に伴うHONDANAでの対応について

HONDANA ご利用社様

平素より大変お世話になっております。とうこう・あいHONDANAサポートです。

本日は表題の通り、「TSUTAYAオンラインショッピング」が2025年1月23日に、TSUTAYA限定商品の販売に特化したサイトとしてリニューアルオープンされたことに伴う、HONDANAでの対応方法につきまして、全てのご利用社さま宛に、ご案内させていただきます。

「TSUTAYAオンラインショッピング」リニューアルオープンの詳細については下記公式のご案内をご参照ください。

https://ssl.help.tsite.jp/info_and_news/show/348?site_domain=qa-book

HONDANA、HONDANA+では、書誌販売の外部オンライン書店として管理画面の「ネット書店設定」にて、「TSUTAYAオンラインショッピング」表示をご選択・設定いただけるようになっております。

現在ご利用のサイトにて、ネット書店リンクで「TSUTAYAオンラインショッピング」が表示されている場合は、管理画面の「ネット書店設定」にて、「TSUTAYAオンラインショッピング」の公開チェックを外していただけますと、全書籍の「TSUTAYAオンラインショッピング」リンクが一括で非表示になります。

本件につきましてご不明点ございましたらHONDANAサポートまでご連絡ください。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

出版社専用ホームページシステム「HONDANA+」で「書店在庫を確認する機能」を提供開始

 株式会社とうこう・あい(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鐘ケ江弘章)は、「書店在庫情報プロジェクト」の実証実験に参加し、現在160社以上が利用する出版社専用ホームページシステム「HONDANA+」において、新たに「書店在庫を確認する機能」の提供を開始しました。

機能の概要

 「HONDANA+」で構築された出版社サイトの書籍紹介ページから、「書店在庫情報プロジェクト」のページにリンクし、該当書籍の在庫がある書店を一覧で確認できる機能です。これにより、出版社のホームページを利用するユーザーは、気になる書籍の在庫が近隣の書店にあるか、簡単に確認できるようになります。

 

導入事例:吉川弘文館様

 「HONDANA+」をご利用中の吉川弘文館様では、本機能を先行導入しています。書籍紹介ページに「近くの書店在庫を調べる」のリンクを設置。このリンクをクリックすると、「書店在庫情報プロジェクト」の書店一覧ページで、その本の在庫がある書店を確認できます。

▼吉川弘文館ホームページ URL
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10087101.html

 

利用開始までの流れ・費用

 本機能は、HONDANA+をご利用社向けのカスタマイズメニューとして提供されます。設置をご希望の方は当社までお問い合わせください。


「書店在庫情報プロジェクト」について

 「書店に足を運ぶ読者を増やす」を目的に、出版文化産業振興財団(JPIC)、版元ドットコム、およびカーリルと、日本出版販売・トーハン・光和コンピューターが共同で進める、全国の書店在庫情報を統合し、様々なサイトやアプリから近隣で購入可能な店舗を簡単に探せるようにする取り組みです。 これにより、読者は欲しい本の在庫が近隣の書店にあるかオンラインで確認できます。
https://info.openbs.jp/

 

「HONDANA+」について

 株式会社とうこう・あいが独自開発した、出版社専用のホームページ管理システム(CMS)です。2008年にサービスを開始し、現在では160以上の出版社サイトで導入されています。2021年には、大幅なバージョンアップを実施し、「HONDANA+(プラス)」としてEC機能を強化。出版社が自社ホームページを通じて効率的なEC展開を行えるよう支援をさらに充実させています。
https://www.hondana.jp/service/

 

株式会社とうこう・あいについて

 株式会社とうこう・あいは、1948年に「本の広告」を専門に取り扱う広告会社として設立されました。75年以上にわたり、主に出版社を顧客として事業を展開してきた実績を誇ります。2006年には関連会社を設立し、技術を活用した新たな広告手法の研究・開発を推進。その伝統を基盤に、出版業界に特化したシステム開発事業へと事業領域を拡大しています。

https://www.toko-ai.com/

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