いつもHONDANAをご利用いただき、誠にありがとうございます。
本日、新機能を3点リリースしましたので、ご紹介致します。
(1)電子書籍書店リンク
(2)立ち読み
(3)フォーマット紐付け機能
※(1)(2)をご利用いただくには、
弊社の提供する新プロモーションシステム「YONDEMILL」への登録が必要です。
※立ち読みファイルの登録には費用が発生します。
※(3)をご利用いただくには、弊社で事前の作業が必要です。
詳しくは、中谷までお問い合わせ下さい。
※以下 キャプチャ画像は翔泳社様の画面を使用させていただいております。
管理画面で設定した書籍について、
ネット書店の代わりに電子書籍書店へのリンクを表示する機能です。
表示する電子書籍書店を書籍ごとに選択出来る他、
URLを指定して目的のページに直接誘導することも可能です。
2013年4月16日現在、選択出来る電子書籍書店は下記の6サイトです。
・Amazon Kindle
・楽天Kobo
・BinB store
・eBook Japan
・Yahoo!ブックストア
・電子書店パピレス
※ ご利用社さまのご要望によっては、今後追加される可能性があります。
サイト上で、書籍の中身を立ち読み出来る機能です。
アプリのダウンロードなどは不要で、立ち読みボタンを押すとすぐに、
ブラウザ上で立ち読みが開始されます。
立ち読みファイルの登録は、HONDANA管理画面から行います。
実際の立ち読みのイメージは、同機能を使用している本が好き!でご確認下さい。
下記URLより、読みたい書籍の「立ち読みする」ボタンをクリックすると、立ち読みが始まります。
http://www.honzuki.jp/tachiyomi/
※HONDANAで立ち読みファイルを登録した書籍は、
自動的に、本が好き!上でも立ち読み書籍として紹介されます。
これにより、コーポレートサイト内に留まらないプロモーションが可能になります。
もちろん、立ち読みはスマートフォンにも対応しています。
スマートフォンと立ち読みの相性はよく、より多くのユーザーの目に触れることが期待出来ます。
(3)フォーマット紐付け機能
同じタイトルの書籍に複数のフォーマットが存在するとき、
別のフォーマットのページへのリンクを表示出来るようになりました。
例えば、単行本のページから電子書籍ページに誘導し、
そこから電子書籍 の購入につなげる、といった展開が可能になりました。
こちらも、管理画面の書誌情報登録/変更から設定出来ます。
今回追加した機能はいずれも、
今注目の電子書籍市場を睨んだ機能になっております。
HONDANAではこれからも、出版・IT業界の変化に対応した機能の向上を検討していきます。
引き続き、HONDANAをどうぞよろしくお願い致します。
<記事担当:株式会社フライングライン 中谷>